■敬愛会後援会
敬愛会の歩みとともに
後援会は、地域住民の皆様のご支援をいただきながら、毎年、“ふれあいバザー”を開催するなど、施設へのご理解とご援助が得られるよう、さまざまな努力を重ねてまいりました。発足当初は、青山学院のクリスチャンの方々による寄付の受付やボランティア活動を主体としておりましたが、大和市に養護老人ホーム設立後、初代会長古坂厳城氏を中心に後援会が設立され、養護老人ホームの増改築、特養老人ホームの開設、ケアセンター開設の際には、微力ながらも後援会として寄付することができましたことは、多くの皆様のご支援・ご援助の賜と深く感謝しております。
介護保険制度の導入により、施設運営の良否が厳しく問われる時代となりました。そうした中、高度な福祉活動を実践し、利用者の方がより快適な生活を送れるよう多大な努力と試行錯誤を重ねていらっしゃる職員、ボランティア、理事の方々には、この場を借りて、お礼と感謝の意を表したいと思います。
今後とも、一人でも多くの方からご支援を賜ることができますよう、地域に対して積極的な広報活動を行うとともに、引き続き、皆様にご指導・ご鞭撻いただきながら、尚一層のご理解・ご援助をいただけることを切に願っております。
敬愛会のホームページ
敬愛会後援会会長 中村直史
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